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最新記事【2007年03月04日】

弱視で視力低下している幼い子供は、症状があっても訴えられない場合が多いでしょう。
片眼でしか見えていないことや奥行きの感覚がないことも、子供自身が認識していない場合が少なくありません。

弱視による視力低下は一時的な場合もありますが、子供が10歳になるまで治療されていなければ原因を問わず、完全に治癒することはほぼ期待できないと言っても過言ではありません。
治療を早期から始めることで、弱視や視力低下を防いだり矯正できる可能性はそれだけ高くなるでしょう。

治療としては、情報が伝達されない眼からの映像情報も脳に使わせることを行います。
ぼやけて見える眼については、眼鏡などによる矯正を行うことで治ることもあります。
効果的だと思われるのは、正常な視力の眼を覆い、強制的問題のある眼で視覚情報を脳に伝達させる方法や、正常な視力の眼に、一時的に視野をぼやけさせる点眼薬を用いるなどのハンディを負わせる方法です。

弱視で視力低下する原因として最も多く見られるのは、両眼が別の視点を捉えている斜視です。
斜視は、両眼が別々の目標物を見ているために、脳は2つの違う情報を認識することになります。

成人でこのように違いの大きい映像をそれぞれの眼で見ると、二重に見える複視が起こりますが、脳で映像を融合する能力がまだ発達していない小児期であると、脳は視線がずれている眼の画像情報を無視し、そうすることを学習してしまいます。

また、重度の近視や遠視、先天性白内障などにより片眼だけ極端に視力低下している場合、脳で映像を融合させることは出来なくなります。
脳が受け取る画像の情報が大きく隔たりがある場合、脳は弱い映像を無視するようになります。

このようにならないためにも、弱視である可能性のある子供には早い時期に専門医による検査を受けさせることが大切です。

眼の異常ではない視力低下の一つに、弱視というものがあります。
弱視は、小児期にのみ起る視力障害と言われています。
弱視は、眼からの視覚情報を脳が無視するために起こる視力低下であり、脳の機能異常が原因と考えられます。

正常な眼は、両眼からわずかに異なる角度で2つの映像を捉え、脳でこの2つの映像を結び付けます。
そして、立体感をもった1つの画像に認識します。
脳の機能として、この映像を融合させる能力が発達するのは小児期の間です。

しかし、脳に届く映像が片眼の分だけぼやけていたり、二重になっているなど問題がある場合、脳はその映像の情報を抑制し、事実上無視します。
このような眼の状況では、眼自体に異常はなくても片眼からの映像は見えていないことになります。

子供の目の病気で注意しておかなければいけないのは、視力低下だけではなく、様々な病気がありますが、なかでも、子供が未熟児で生まれた場合、気をつけて頂きたい目の病気があります。

体重が1800g未満で生まれた未熟児に起こりやすい病気で、網膜の血管が異常に増殖する未熟児網膜症という病気です。
原因として考えられるのは、予定より早く生まれたために毛細血管の発達が未完全であることや、保育器で高濃度の酸素を与えられることだと言われています。

自然に治癒することもありますが、病気が進行してしまうと、網膜剥離から極度の視力低下を起こし、
失明に至ってしまうこともある恐ろしい病気です。

この病気は、視力低下を起こしていても、赤ちゃん自身訴えることはできません。
早期発見をするには、医師の検査を受けることで可能になります。
そして、何よりご両親の子供の目に対しての注意が、未熟児網膜症を防止することに繋がります。

子供の頃に視力低下を起こした場合、注意して頂きたい病気があります。

網膜芽細胞腫と言う病気で、子供の頃にかかりやすい病気の一つです。
網膜芽細胞腫にかかると視力低下を引き起こしますが、生後間もない子供さんでも白色瞳孔と呼ばれる、猫の目のような反射で、発見することができます。

網膜にできる悪性の腫瘍(がん)である網膜芽細胞腫は、3歳以内に発症することがほとんどで、進行すると、極度の視力低下から失明に至り、命にまでかかわるおそろしい病気です。

しかし、発病初期ではあまり症状が見られず、ある程度進行していたとしても、猫の目のような反射でしか発見できないため発見が遅れてしまう可能性があります。

日頃から注意深く子供の目の様子を観察し、些細な異常でも専門医に相談することがこのような病気から子供を守ることになるのです。

お寿司やお刺身などで口にすることが多い貝類ですが、この美味しい貝類にも視力低下を防止する作用があることをご存知の方は少ないかもしれませんね。

なかでも、牡蠣やホタテの貝柱には、タウリンという成分が豊富に含まれていて、目の網膜の発達や視力の回復効果があると言われています。
タウリンは網膜に多く含まれ、光の信号を目から脳に伝える役目のある神経が正常に働くように調節してくれる役割を果たします。
そのことから、目の疲れを回復したり、視力低下を防いでくれる効果があると言われているのです。

タウリンが不足してくると、視力低下や暗順応機能低下を引き起こします。
また、タウリンには視力低下を防止する効果だけでなく、高脂血症や高血圧を防止する効果もあります。
カキやホタテの貝柱を美味しく食べて視力低下を予防し、健康な生活をしましょう。

視力低下でお困りの方のなかには、レーシック手術をお考えの方も多いでしょう。
レーシック手術を受ける前にレーシックの様々な知識を得ておく必要があります。

まず、視力低下を改善させるレーシック手術を行う前には、手術の確実な効果を得るためにとても精密な検査が必要になります。
事前検査でもっとも重要となる角膜に関する情報をわずか数十秒で測定してくれるのが、オーブスキャン(角膜形状記憶解析装置)です。

オーブスキャンが開発される以前は、ケラトメーターや、マイヤーリング型角膜形状解析装置と呼ばれるものが一般的に使われていました。
オーブスキャンはスリットスキャン型の角膜解析装置で角膜の断面をスライスした画像から角膜の形を立体的にとらえ、コンピューターで解析することで、わかりやすい映像にします。
オーブスキャンによる精密な測定結果がレーシック手術を行うための基礎になります。

レーシック手術で確実に視力低下を改善させる効果を得るためにオーブスキャンは、重要な最新医療技術と言えるでしょう。

近視による視力低下を治療する方法として、レーシック手術という方法があります。
安全性が高いといわれている手術ですが、術後に決められたケアをきちんと行っておかなければ、
その安全性も無かったものになってしまうかもしれません。
レーシック手術で視力低下した目の回復治療の後は、リカバリールームと呼ばれる専用の待合室で休憩し、診察を受けてからの帰宅になります。
術後、次第に麻酔が切れてきますが、目の中に異物感を感じることもあります。
ほとんどの方は3時間程度で解消されるのが一般的です。

また、アルコール類は、レーシック手術前日と手術当日の夜は控えなければいけません。
アルコールによって体が脱水症状になるため、治癒力を高めてくれる涙の分泌量に影響してしまいます。
アルコール類を摂取することで、視力の回復が遅れてしまう恐れもあるので、控えるようにしましょう。

レーシック手術後は、点眼薬を数種類渡されます。
これは、角膜の炎症を防いだり、感染を予防したり、ドライアイをやわらげるためのものです。
視力低下を改善させるレーシック手術の効果を最大限にいかすためにも医師からの指示は守りましょう。

視力低下は、近視や遠視、老視などが原因になるだけでなく、様々な要因で引き起こされます。
飛蚊症の症状が現われてくる、網膜裂孔や網膜剥離なども原因になる病気の一つです。

網膜裂孔や網膜剥離は、目の老化や、極度の視力低下で目の中にある硝子体が縮んでしまうことから引き起こされます。

目の中の硝子体が縮むとき、硝子体を包む網膜も一緒に引っ張られるため、網膜が破れたり(網膜裂孔)、開いた穴のまわりから網膜がはがれて、硝子体の方へ浮き出すことがあります。

これが、網膜裂孔、網膜剥離と言われる病気です。
症状としては、飛蚊症が現われてきますが、周辺部だけの裂孔や剥離では視力低下は起こりません。
しかし、症状が酷くなると極度の視力低下を起こし、やがて失明する恐れがあります。

飛蚊症が酷くなったと感じたら、視力低下しているかどうかにかかわらず、早期のうちに検査を受けるようにしましょう。

近眼による視力低下を改善させる矯正させる方法として、オルソケラトロジーという方法がありますが、このオルソケラトロジーは、レンズの形状を基本的には一種類しか想定していないため、視力0.1以下の強度近視で視力低下している方や強度の乱視の方は、利用することができませんでした。

しかし、近年、従来型オルソケラトロジーの壁を越え、強度の遠視に対しても充分な治療効果が期待できるオサートが開発されました。
オサートは、従来型オルソケラトロジーに比べ角膜を効率的に凹レンズ化していくことが出来、角膜にかかる圧バランスの研究により、レンズデザインがより繊細で精密なレベルに引き上げられています。

その結果、今まで、オルソケラトロジーでは治療できなかった方々、レーシック手術やあらゆるレーザー手術が適さなかった方でも対応することが可能です。
視力低下で困っていても手術に抵抗がある方や、裸眼で生活したい方にお薦めしたい治療方法です。

近視による視力低下を治療する方法として、レーシック手術がありますが、このレーシック手術には様々な種類があります。

レーシック手術のなかで、レーシックの適応範囲や矯正度数の限界を安全・確実に克服した手術として注目されているのがラセックです。
マイクロケラトームを使用するレーシックに対して、フラップをさらに薄く作ることにより、角膜が薄い方や強度の近視による視力低下した方にも対応できます。

エピレーシックはエピケラトームと呼ばれる医療器具を利用してフラップを作りましたが、ラセックでは角膜の保護層をアルコールで柔らかくして膜上皮を持ち上げ、非常に薄いフラップを作ります。

ラセックで作成されたフラップ自体は、とても薄くて新陳代謝により新しく生まれ変わるため、治療後2週間ほどでフラップ自体が消失するというメリットがあります。

したがって、眼球に強い衝撃を受ける格闘技などの激しいスポーツをする方でも安心して、視力低下を改善できるレーシック手術を受けることが出来ます。

近視による視力低下を治療する方法として、レーシック手術がありますが、このレーシック手術には様々な種類があります。

レーシック手術のなかで、最も一般的とされているのが、マイクロケラトームと呼ばれるカンナのような医療器具を利用したレーシック手術です。
手術はケラトームを使って角膜の表面を薄く剥いで、フラップと呼ばれる角膜の蓋のようなものを作ります。
角膜の実質層にレーザーを数秒間照射して、極少量の角膜組織を取り除き、屈折力を調整します。
手術の時間は、片眼ならは10分ほど、両眼同時でも約20分程度という短い時間で終わります。

しかし、ケラトームを使ったレーシックは以前は主流となっていた方法ですが、
イントラレーシックと比べると術後にドライアイ等になる可能性が高かったり、目の小さい方はケラトームが入らなかったり、角膜が薄い方、近視による視力低下の度合いが強い方は手術が受けられないことがあるため、新たなレーシック手術へと治療方法が移行してきています。

視力低下を改善させるためにレーシックをお考えの方は、
自分にあった治療を十分専門医と相談して判断するようにして下さい。

視力低下を引き起こす近視を臨床で分類した時に使われる言葉のなかに、病的近視というものがあります。

病的近視は、近視のなかでも極一部ですが、目になんらかの障害を持っていて、先天性軸性近視で極度の視力低下を起こしている方の多くが病的近視に当てはまり、幼児期の段階から始まることが特徴の一つでもあります。

また、病的近視のなかでも、進行性近視(悪性近視)といわれる近視は、幼児期に始まり、進行が早く、極度の視力低下を起こします。
進行性近視(悪性近視)により視力低下を起こすと、メガネをかけても正常視力にまで矯正することができなくなり、目にちょっとした衝撃を与えただけで、目の網膜の中心が割れて出血したり、網膜剥離等の症状を引きおこしやすくなります。

病的近視は遺伝が関与しているともいわれますが、具体的な原因が不明のままわかっていませんので、幼児期に視力低下して矯正しても見えにくそうな時には注意しましょう。

目に関する悩みは、視力低下や病気だけとは限りません。
季節的な悩みもあります。

目は、春先など花粉症の症状が現われやすい器官だといわれています。
白目の部分である結膜は、アレルギーの反応をおこす免疫細胞がたくさんあり、血管もたくさんあるため、結膜自体も花粉症の出やすい場所だと言えるでしょう。

また、まぶたの内側は涙でいつも濡れているため、花粉の成分が付着しやすいことも理由の一つです。
症状は、目自体がかゆく感じられることもありますが、目の周りがかゆくなり、我慢できないくらいになります。

花粉症の症状が出たら、悪化しないように対症療法をきちんと行いましょう。
また、近視による視力低下などでコンタクトレンズをつけている方は、目を傷つけてしまう可能性があります。
視力低下した方が花粉症になった場合は、メガネを使うようにしましょう。

視力低下とアトピー性皮膚炎は、あまり関係性がなさそうに思われますが、最近の調査で、重症のアトピー性皮膚炎患者さんに目の病気を合併する人が多いことがわかりました。

なぜアトピー性皮膚炎があると目の病気になるのか、原因はまだよくわかっていませんが、その数は増える傾向にあります。

とくに、顔に症状がでているときは注意が必要であり、かゆさのあまり、目をたたいたりこすったりして
白内障、緑内障、網膜剥離などを併発する率が高くなります。
併発初期は自覚症状が現われにくいため、視力低下や病気が進行してしまってから気が付くことが起こりやすいと言えます。

このような目の合併症を予防するためには、アトピー性皮膚炎と診断されたら、日ごろから目にも注意を向け、少しでも視力低下したり、目の様子がおかしいと思ったら、すぐに主治医と相談するようにしましょう。

子供の目に関して、まず親が心配するのは、視力低下なのではないでしょうか。
しかし、子供の目にとって怖いのは視力低下だけではありません。

子供の頃にかかりやすい病気の一つに結膜炎という病気があります。
ひと口に結膜炎といっても種類は様々で、対処方法が異なります。
細菌やウイルスなどの感染によって発病するものと、アレルギーによって発病するものがあります。
症状は、結膜の充血、目ヤニがたくさん出る、まぶたが腫れる、まぶたの裏側にブツブツができる、涙が出るなどがあげられます。

目がかゆくなるのも症状の一つですが、我慢できず不潔な手でかいてしまうと、
目へのふたんが大きく、傷めたり、場合によっては視力低下を引き起こしてしまうことも考えられます。
結膜炎を起こすウイルスの中には、感染力が非常に強いものがありますから、手をよく洗う習慣をつけ、
周囲に感染させないように、十分注意してください。

近頃の健康ブームで、体に良いとされる食品が様々なところで取り上げられています。

その中でも、目に良いとされている食べ物に、うなぎがあります。
日本人はうなぎが好きな方が多いですが、目にも良い、視力低下防止にも良いということはご存知の方も少ないでしょう。

目の健康のためには大切な栄養素であるビタミンAは、うなぎに多く含まれています。
このビタミンAは、目の細胞や粘膜の新陳代謝を保つためには欠かせない栄養素です。
古くなった細胞を剥がれ落とし、新しい細胞を生成して目の細胞や粘膜を正常な状態に保たせてくれます。

また、うなぎには、たんぱく質や炭水化物の吸収を助け、視神経や筋肉の疲労を回復させる効果のあるビタミンB1、B2が豊富に含まれています。
うなぎは夏バテ解消は勿論ですが、目の健康にも役立ち、視力低下防止や疲労回復のためにも是非摂取したい食品ですよね。

蒲焼き、ひつまぶしなど、うなぎを美味しく食べて視力低下を予防しましょう。

美容にも良いとされているいちご、キウイ、レモンなどの果物は、目の視力低下防止とも関わりがあります。
いちご、キウイ、レモンなどの果物には、ビタミンCが豊富に含まれていることは一般的に知られていますが、その効果は、疲労を回復し、目の粘膜をつくってくれる働きと、水晶体を守ってくれる働きがあります。

ビタミンCは水晶体に多く含まれ、ビタミンCが不足することで、近くのものや、遠くのものが見えにくくなり、視力低下に繋がると言われています。

また、ビタミンCには、白内障を予防したり、目の老化を防いでくれる回復効果もあります。
しかし、ビタミンCは熱に弱いという特徴があり、加熱しないで摂取することが理想的です。
ビタミンCを含む食品のなかでも、いちご、キウイ、レモンなどの果物ならば、調理が不要なので、ビタミンCを壊すことなく摂ることができます。

毎日の食生活の中に取り入れて、視力低下を防止したり目の老化を防ぎたいものですね。

視力低下は、近視や遠視、老視などが原因になるだけでなく、様々な要因で引き起こされます。

ぶどう膜炎なども症状として飛蚊症が現れる病気のひとつです。
ぶどう膜は、血管とメラニンという茶色の色素の豊富な虹彩、毛様体、脈絡膜をあわせた呼び名で、炎症を起こしやすい組織です。

ぶどう膜炎は、角膜炎と同様、感染性や外傷性の他、膠原(こうげん)病や自己免疫疾患に伴うような非感染性の原因がありますが、あらゆる検査をしても原因不明のものが全体の1/3以上あり、診断が難しい病気です。
症状としては、血管から白血球や血管からしみ出た液体が硝子体(眼のレンズのうしろから網膜まであり、眼球の大部分をしめている)に入り込むと、飛蚊症となって現れます。

炎症がひどくなると飛蚊症の症状が悪化して、目は視力低下していきます。
ぶどう膜炎は、まぶしく感じたり、目が痛んだり、かすみ目、充血、視力低下、飛蚊症など様々な症状が現われます。
ステロイド薬などで治療できますが、再発をすることが多いと言われている病気で、
特に過労やストレスが再発の原因になるようです。

日頃から規則正しい生活を心がけることが大切です。

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