産業廃棄物収集運搬業の許可申請を行うためには、経理的基礎の要件を満たしている必要があります。
経理的基礎の要件は、申請を行う都道府県や保健所政令市ごとに異なりますが、産業廃棄物収集運搬業を、的確にかつ継続して行うための経理的基礎が必要となっています。
経理的基礎は、自己資本比率や、直前の3年間に上げた当期純利益(経常利益)の金額と税金の納付状況などから総合的な判断が行われます。
自己資本比率は許可申請の直前期で計算され、経常利益は許可申請の直前期及び直前3年間の平均値で計算されます。
総合的な判断が行われるものの、自己資本比率がマイナスで、経常利益が平均値および直前期が赤字ならば、許可される可能性は低くなります。
ただし、不許可となる場合でも、中小企業診断士の経営診断書等の追加資料を提出することで、経理的基礎の要件を満たすと判断されることもあります。
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