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標準比色板による残留塩素測定

残留塩素の測定には、標準比色板と呼ばれる発色比較用の器具が使われます。

標準比色板は人の目に頼る、目視比較用の測定器具ですが、低コストで用意できるため、さまざまな機会に使用されています。

標準比色板では、3本の試験管を入れて使用します。
両端の2本は残留塩素測定と比較するための「標準比色」が表示されていますが、水の濁りによる影響も考えられますので、
両端の2本には測定を行う水と同一のものを試験管に入れ、標準比色板の中に納めます。
つまり、真ん中の試験管が測定対象であり、試薬を入れて発色させ、両端の標準比色と比べ、目視により測定値が求められることになります。

標準比色板を用いた残留塩素測定は、低コストではあるものの、目視で標準比色と発色液を比較しますので、暗所では測定できないことや、測定誤差などの個人差が大きいことが欠点となっています。

この記事のカテゴリーは「そのほかの残留塩素測定方法」です。
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