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DPD試薬を用いた結合残留塩素測定

N,N-ジエチルパラフェニレンジアミン硫酸塩を粉砕した粉末に、無水硫酸ナトリウムを加えた試薬を用いる「DPD法」では、遊離残留塩素の測定は1分以内に結果が出ますが、結合残留塩素を測定する場合は追加試薬を用いる必要があります。

DPD法で結合残留塩素を測定する場合は、遊離残留塩素の測定終了後に、ヨウ化カリウムを加えます。
ヨウ化カリウムの投入後は、よくかき混ぜで、2分間ほど放置してください。
試薬により赤色に発色した値を読み取りますが、結合残留塩素の測定値は、遊離残留塩素の測定により発色した値にプラスされているため、色が濃く出ています。

結合残留塩素の測定は、ヨウ化カリウムによる発色値から、遊離残留塩素の測定による発色値を引いた値になりますので注意してください。

この記事のカテゴリーは「残留塩素を試薬で測定」です。
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